上海の託児所「攜程托管親子園」の保育士が児童を暴行したり、異物を食べさせたりしている様子が映った動畫が最近、ネット上に投稿され、注目を集めている。旅行予約サイト?攜程旅行網(wǎng)は8日、「すでに警察に通報し、関係者との契約を解除した」と発表した。新華社が伝えた。

同託児所は攜程網(wǎng)がある雑誌社の傘下にある機関に管理を委託している。託児所の敷地面積は約800平方メートルで、約100人の児童がここに預けられている。1歳半から3歳ほどの子供がいるが、家に世話をする人がいない攜程網(wǎng)の職員がここを利用している。

攜程網(wǎng)は関連手順に基づき、託児所を管理する機関の変更作業(yè)を進めている。攜程網(wǎng)によると、児童と保護者に必要な検査とカウンセリングを行い、関係保護者と積極的に協(xié)力して法律などの手段を通して権益を守る。今後は託児所に対する監(jiān)督?管理をさらに強化し、できるだけ早く監(jiān)視カメラの映像を保護者がスマホで確認できるようにする?，F(xiàn)時點で、託児所の各クラスに従業(yè)員を派遣して管理のチェックを行っている。

通報を受けた警察は法律に基づいて処理を進めている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KN）