2008年7月11日、臺(tái)海ネットによると、臺(tái)灣當(dāng)局は、両岸の直行便就航と同時(shí)に中國大陸メディアの隨行取材も開放したが、その取材の全過程が臺(tái)灣警察部門などによって監(jiān)視されていたことが分かった。東方ネットが伝えた。

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報(bào)道によると、昨日、中國北京からのツアー客に中國新聞社の記者が同行し、臺(tái)東市でアミ族の豊年祭に參加したが、その取材活動(dòng)は、群衆(zhòng)に紛れ込んだ現(xiàn)地の警察、憲兵隊(duì)調(diào)査チーム、法務(wù)部臺(tái)東ステーションの職員に監(jiān)視されていたという。

これに対して記者は「監(jiān)視されていたなんて知らなかった。臺(tái)灣の取材は事前に當(dāng)局から同意を得ているのに」と不満を隠さない。

記者から説明を求められた“監(jiān)視”職員は「軍事施設(shè)を撮影したり探ったりしていないか監(jiān)視していた」と説明、大陸からの記者に不適法行為があった場合、今後、政府として取材を許可するかどうかの參考とするため、上級(jí)部門から要請されたという。

このほか、取材を受けた臺(tái)東市市長やホテル関係者らも、取材內(nèi)容や記者の動(dòng)向に関する聞き取りがなされていた。（翻訳?編集/汪葉月）