2008年7月12日、香港の「太平紳士」（Justice of the Peace）に任命された人気俳優(yōu)のアンディ?ラウ（劉徳華）がこのほど、北京五輪代表選手公式ウェアの展覧會(huì)に登場(chǎng)した。NOWnewsが伝えた。

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アンディがこのほど任命された「太平紳士」とは、英國(guó)統(tǒng)治時(shí)代から続く制度。政府から治安維持や不法行為防止を委任され、刑務(wù)所などを巡回するという名譽(yù)ある任務(wù)。今後は、「太平紳士」の稱(chēng)號(hào)がついて回ることになったアンディだが、「お願(yuàn)いだから、その名前で呼ばないで！」と、終始照れ笑いを浮かべていた。

香港メディアによると、北京五輪の主催側(cè)では、來(lái)月の開(kāi)會(huì)式にアンディがやって來(lái)ることについて、“人気がありすぎるため”會(huì)場(chǎng)が大混亂する恐れがあるとして、控えて欲しい、と話しているという。すでに開(kāi)會(huì)式のチケットも入手しているアンディだが、主催側(cè)の公式招待が無(wú)く、一般観客として會(huì)場(chǎng)入りする場(chǎng)合、騒動(dòng)に発展する可能性があるため、「仕方がないから、家でTVで見(jiàn)ることにする」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）