2008年7月12日、外交部の劉建超（リウ?ジエンチャオ）報道官は中國が國連安保理のジンバブエ制裁決議に反対した件にコメント、「まずは対話のチャンスを與えるべき」とその理由を説明した。中國新聞社が伝えた。

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11日、國連安保理はジンバブエのムガベ政権による野黨弾圧を批判し、大統(tǒng)領(lǐng)及び政府高官の資産凍結(jié)と渡航禁止処分を下す制裁決議案の採決を行った。拒否権を持つ中國、ロシアの2か國が反対に回ったため、制裁決議案は採択されなかった。

劉報道官は現(xiàn)在、アフリカ連合と南部アフリカ開発共同體が事態(tài)解決のため仲介していることに觸れ、國際社會は対話を促す建設(shè)的な対応をするべきであり、制裁など事態(tài)を悪化させる行動を取るべきではないとコメントした。（翻訳?編集/KT）