2008年7月11日、中國(guó)本土からの臺(tái)灣ツアー客第1陣の一部190人が、7泊8日の日程を終え、帰路についた。ツアーに隨行したガイドは、「マナーは良かった」と本土客の印象を語(yǔ)っている。中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

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香港紙「文匯報(bào)」によると、臺(tái)灣メディアが事前に懸念していた「本土客のマナーの悪さ」について、複數(shù)のツアーガイドは「タバコやゴミのポイ捨ても見られず、マナーのレベルは高かった」と述べている。評(píng)判は、かなり高かったようだ。

また、臺(tái)灣紙「中國(guó)時(shí)報(bào)」は、お土産を大量に買い込んだ客達(dá)が空港で重量オーバーを心配していた様子を報(bào)道。今回のツアーでは1人平均5萬NTドル（約17萬円）は消費(fèi)したと考えられており、全體で約4000萬NT（約1億4000萬円）のお金を落としていった計(jì)算という。本土客は、行く先々でかなり歓迎されたと伝えられている。

今回帰路についたのはツアー第1陣760人のうち、7泊8日のツアーに參加した190人。殘る9泊10日のツアー客は、13日の飛行機(jī)で本土に戻る予定。（翻訳?編集/NN）