2017年11月6日、中國(guó)メディアの參考消息網(wǎng)によると、米紙ニューヨーク?タイムズは4日、韓國(guó)で北朝鮮が軍事目的に掘ったとされる地下トンネルが観光スポットとして人気を呼んでいると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)で発見(jiàn)されたトンネルは4本だ。北朝鮮は否定しているが、短時(shí)間に大量の兵員を韓國(guó)側(cè)へ送り込むため、軍事境界線(xiàn)を超えて掘られたもので、「南侵トンネル」と呼ばれている。

発見(jiàn)されてすでに數(shù)十年たつが、その一部は観光スポットとして整備され、國(guó)內(nèi)観光客だけでなく外國(guó)人観光客にも人気となっている。最も人気なのは、韓國(guó)の首都ソウル市から51キロしか離れていない場(chǎng)所にある「第3トンネル」だ。

トンネルは軍事境界線(xiàn)に近く、民間人の立ち入りが制限されているため、観光するには指定のツアーに參加する必要がある。だが朝鮮半島情勢(shì)が緊張の度合いを増す中、このトンネル観光が注目を集めているという。（翻訳?編集/岡田）