中國?習(xí)主席「世界の遅刻王」に、プーチン露大統(tǒng)領(lǐng)に「完勝」―米華字メディア

Record China    2017年11月12日(日) 15時30分

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12日、米華字メディアの多維新聞は、中國の習(xí)近平國家主席がプーチン露大統(tǒng)領(lǐng)に「完勝」し「世界の遅刻王」になったと伝えている。資料寫真。

2017年11月12日、米華字メディアの多維新聞は、中國の習(xí)近平(シー?ジンピン)國家主席がプーチン露大統(tǒng)領(lǐng)に「完勝」し「世界の遅刻王」になったと伝えている。

韓國紙?中央日報の報道を引用して伝えたもので、日米中露など21カ國?地域が參加するアジア太平洋経済協(xié)力會議(APEC)の首脳會議が10日、ベトナム中部ダナンで開幕したが、習(xí)主席は20カ國?地域の首脳を長い間待たせた「世界の遅刻王」になった。

中央日報は「これまで主要國首脳の中で悪名高い遅刻王はプーチン露大統(tǒng)領(lǐng)だった」と指摘。「9月の文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)との首脳會談に34分も遅刻した」とし「それでも34分の遅刻はまだ良い方で、14年にはドイツのメルケル首相を4時間、16年には日本の安倍首相を2時間待たせた」とした上で、「そんなプーチン大統(tǒng)領(lǐng)もAPECの夕食會には後ろから3人目に入場し、それからしばらくたって會場に姿を見せたのが習(xí)主席だった」と報じている。

中央日報はまた「ロシアと中國の遅刻競爭とは異なり、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)、文大統(tǒng)領(lǐng)、安倍首相は比較的早く會場入りした」とも伝えている。(翻訳?編集/柳川)

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