実は親韓國だった!?東南アジアで數(shù)少ない「日本産より韓國産」が人気の國=韓國ネット「戦爭の時(shí)にひどいことをしたのに、本當(dāng)にありがたい」

Record China    2017年11月13日(月) 21時(shí)50分

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11日、韓國?ヘラルド経済は、日本や中國製品の影響力が大きい東南アジア諸國の中で、「韓國産とうたえば商品がよく売れる」國があると報(bào)じた。寫真はベトナム?ホーチミン。

2017年11月11日、韓國?ヘラルド経済は、日本や中國製品の影響力が大きい東南アジア諸國の中で、「韓國産とうたえば商品がよく売れる」國があると報(bào)じた。

「メード?イン?コリア」が存在感を増しているというその國とは、ベトナム。同國の流通業(yè)界によると、今年1?9月の韓國の対ベトナム輸出額は、前年同期比より50.5%も増加し354億2200萬ドル(約4兆250億円)を記録した。これは韓國の総輸出額増加率(18.5%)を圧倒する數(shù)字。日本企業(yè)が先にシェアを拡大した東南アジア諸國において、ベトナムでは例外的に韓國企業(yè)がリードしているのだ。

韓國內(nèi)の主要食品メーカーはベトナムに生産基地や単獨(dú)販売店を設(shè)けるなど、同地を東南アジア進(jìn)出のための「基地」として活用している。業(yè)界関係者によると、「メード?イン?コリアや韓國ブランドだと分かると、現(xiàn)地の人たちの好感度が大きく上がる」のだという。

韓國の外食チェーン業(yè)界もベトナムで勢力を拡大している。1998年に1號店をオープンしたロッテリアは現(xiàn)在ベトナムで210店舗を運(yùn)営し、市場シェアは25%に達(dá)している。またMPグループはピザ店の「ミスターピザ」を今年現(xiàn)地に3店舗開店、今後も売り場を拡充する計(jì)畫だ。さらにベーカリーチェーン「トゥレジュール」も現(xiàn)地店舗の売り上げを伸ばす戦略を進(jìn)めている。

一方、ベトナムでは最近、韓國の味「Kフード」がブームとなっており、首都ハノイにあるタンロン大學(xué)は9月から料理學(xué)科の正式科目に「韓國料理講座」を開設(shè)したそうだ。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「韓國企業(yè)が東南アジア市場で影響力を大きくしているとはうれしい知らせ」「韓國はベトナム戦爭の時(shí)にひどいことをしたのに、こんなに喜んでくれるなんて本當(dāng)にありがたい」など喜ぶ聲が上がっている。

しかし、「現(xiàn)実は違う」として「ベトナムのレートは10年前の半分になっているからね」「ベトナムをドリームシティに描いたようだけど、現(xiàn)実は正反対」とのコメントも。

また「韓國國內(nèi)での東南アジア人差別をなくすのが先」「韓國人は、自分が尊重してもらいたかったら、まずはベトナム人を尊重すべき」との指摘もあった。(翻訳?編集/松村)

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