安倍?習會談後の安倍首相の行動に中國反発も―米華字メディア

Record China    2017年11月13日(月) 14時30分

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12日、米華字メディアの多維新聞は、「安倍晉三首相がベトナム?ダナンで中國の習近平國家主席と會談した數(shù)時間後に『身を翻すように』臺灣の政治家と會談した」とし、「中國政府の批判を招く可能性がある」と伝えている。

2017年11月12日、米華字メディアの多維新聞は、「安倍晉三首相がベトナム?ダナンで中國の習近平(シー?ジンピン)國家主席と會談した數(shù)時間後に『身を翻すように』臺灣の政治家と會談した」とし、「中國政府の批判を招く可能性がある」と伝えている。

記事によると、米ブルームバーグは12日、「安倍首相は、習主席が臺灣問題をめぐる過去のコンセンサスを破らないよう警告した數(shù)時間後に、アジア太平洋経済協(xié)力會議(APEC)首脳會議の臺灣代表の宋楚瑜(ソン?チュウユー)氏と會談した」とし、「安倍首相は孫氏との30分の會談で、『臺灣は共通の価値観と緊密な経済関係を有する重要なパートナーだ』とし、両氏は、日本と臺灣の関係が過去1年にわたり進展していること、引き続き関係深化を図っていくことなどで一致した」と伝えた。

その上でブルームバーグは「安倍首相は、北朝鮮の脅威に対し中國との協(xié)力深化を望んでいるとしているにもかかわらず、今回の臺灣代表との會談は中國から批判を受けるリスクがある」と伝えているという。(翻訳?編集/柳川)

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