2008年7月15日、中國は今後15年以內(nèi)に、「原発大國」を目指す計(jì)畫であることがわかった。2020年までに4500億元（約6兆7500億円）を投じて、國內(nèi)の原子力発電所の設(shè)備容量を4000萬KWにまで増やす計(jì)畫だという。広州日報(bào)が伝えた。

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中國は今年、福建省の寧徳市と福清市、広東省の陽江市で、原子力発電所の建設(shè)が進(jìn)めているが、記事はこれを「原発大國への序章に過ぎない」と指摘。中國ではこの3か所のほか、內(nèi)陸部の湖北省、湖南省、江西省などで計(jì)數(shù)十基の建設(shè)計(jì)畫が著々と進(jìn)められているという。

1991年12月に中國初の國産原子力発電所が建設(shè)されてから20年足らずだが、「中國の原発戦略は、『積極路線』に転換した」と記事は指摘している。（翻訳?編集/NN）