2008年6月15日、14日付香港?経済通によると、國家発展?改革委員會（発改委）はこのほど、06年から現(xiàn)時(shí)點(diǎn)までに閉鎖した小型発電所が設(shè)備容量ベースで計(jì)2587萬キロワットに上ったことを明らかにした。第11次5カ年計(jì)畫（2006?10年）の期間で目標(biāo)とする閉鎖分5000萬キロワットの51．74％に達(dá)した。

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08年1?6月に閉鎖した小型発電所は、設(shè)備容量ベースで計(jì)836萬キロワット。08年通年目標(biāo)の64．3％を達(dá)成したことになる。

小型発電所の閉鎖は第11次5カ年計(jì)畫に伴う環(huán)境対策の一環(huán)。また、生産効率の高い大型発電所の利用を拡大させることで、省エネを促す狙いもある。これまでに閉鎖した分を合わせると、石炭消費(fèi)が毎年3260萬トン節(jié)約できる計(jì)算となる。

國家環(huán)境保護(hù)総局は先ごろ、二酸化硫黃（SO2）、化學(xué)的酸素要求量（COD）の排出量を05年比で6％、5％ずつ削減するとの08年目標(biāo)を発表。同時(shí)に、08年は計(jì)3000萬キロワット超の発電ユニットに脫硫裝置を設(shè)置する方針を示した。（翻訳?編集/KS）