2017年11月14日、客室內(nèi)に南京大虐殺を否定する本を置いたとして中國(guó)で批判が起き、中國(guó)の複數(shù)の旅行予約サイトで予約できなくなったアパグループのホテルについて、中國(guó)のネット上に「旅行予約サイトに（アパグループのホテルが）復(fù)帰した」とする投稿があり、関心を集めているという。

中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)が13日付で伝えたもので、それによると、中國(guó)の大手Q＆Aサイトの「アパホテルの『南京大虐殺否定本は撤去しない、數(shù)カ月もすれば忘れる』という発言をどう見(jiàn)るか」という質(zhì)問(wèn)に対し、「（中國(guó)の大手旅行サイトの）チューナー（去●兒網(wǎng)、●＝口へんに那）で『apa』というワードを検索したところ、東京と大阪のホテルの検索結(jié)果の中にアパグループのホテルがあった」という書き込みがあった。

これを受け、中國(guó)共産黨の青年組織である中國(guó)共産主義青年団中央委員會(huì)の公式ウェイボーが13日、Q＆Aサイトの投稿を引用し、「事件から10カ月たった今日、中國(guó)國(guó)內(nèi)の旅行予約サイトがアパホテルの予約サービスを靜かに開始した」と投稿すると、コメント欄にはチューナーを批判する書き込みが多數(shù)寄せられたという。

チューナーはこうした騒動(dòng)を受け、Q＆Aサイトの投稿にコメントする形で聲明を発表?！刚{(diào)査の結(jié)果、アパホテル問(wèn)題が報(bào)道されたことを受け、チューナーはアパブランドの70余りのすべてのホテルを即座にサイト上から撤去した。だが、投稿者が指摘した大阪と東京の二つのホテルは、サイト上に掲載する際にブランド名が記されなかったため漏れてしまった?，F(xiàn)在は情報(bào)を補(bǔ)完し、この2ホテルも撤去した」と回答したという。（翻訳?編集/柳川）