11年ぶりの南北首脳會(huì)談へ、「北朝鮮最高指導(dǎo)者の初の韓國入り」が注目=「すごい成果だ」「朝鮮半島にいよいよ真の平和が!」―韓國ネット

Record China    2018年3月7日(水) 12時(shí)30分

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6日、韓國メディアによると、4月末に南北境界?板門店の韓國側(cè)にある「平和の家」で南北首脳會(huì)談が開催される。寫真は板門店。

2018年3月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、4月末に南北境界?板門店(パンムンジョム)の韓國側(cè)にある「平和の家」で南北首脳會(huì)談が開催される。

記事によると、今回の首脳會(huì)談が実現(xiàn)すれば、2000年6月15日の金大中(キム?デジュン)韓國大統(tǒng)領(lǐng)(當(dāng)時(shí))と金正日(キム?ジョンイル)総書記、07年10月4日の盧武鉉(ノ?ムヒョン)韓國大統(tǒng)領(lǐng)(當(dāng)時(shí))と金総書記に続き3回目、11年ぶりのこととなる。

記事は「南北が文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)と金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長の決斷に基づき、和解と協(xié)力の新たな場を模索する歴史的ロードマップを開始したことになり、その意義は大きい」と伝えている。さらに「今回の首脳會(huì)談の最大の特徴は板門店という場所にある」とし、「南北が分?jǐn)啶丹欷繝顩rを最も鮮明に集約的に表す板門店で南北の首脳が會(huì)うこと自體が劇的な意味を持つ」と主張した。また「それよりも大きな意味を持つのは、板門店の韓國側(cè)で開かれるということ」と強(qiáng)調(diào)し、「朝鮮戦爭以降に北朝鮮の首脳が韓國の土地を踏むのは初めてのこと」と説明した。

今回の南北首脳會(huì)談は、対米関係の核心人物と言われている鄭義溶(チョン?イヨン)國家安全保障室長と対北戦略の専門家とされる徐薫(ソ?フン)國政院長が北朝鮮への特使として派遣され、金正恩委員長と會(huì)談を行い決定された。

同會(huì)談で金委員長は「(北朝鮮の)體制の安全が保障される場合、核を保有する理由はない」とし、非核化、平和協(xié)定、平和體制の問題をすべて含め、米國との交渉に乗り出す意志を示したという。さらに金委員長は「対話の期間は核実験と弾道ミサイルの試験発射をしない」と明らかにしたといい、記事は「事実上、核?ミサイル実験の暫定的中斷または猶予を宣言したという點(diǎn)で、米朝対話を開始する條件づくりに役立つと思われる」と分析している。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。コメント欄には「すごい成果だ」「これこそ外交」「朝鮮半島にいよいよ本當(dāng)の平和が訪れる」「今回は確実に朝鮮半島の非核化を?qū)g現(xiàn)しよう」「會(huì)ってちゃんと話をすれば問題は解決する」「統(tǒng)一がみえてきた」「まさに歴史的な瞬間」「文在寅大統(tǒng)領(lǐng)、本當(dāng)にお疲れさま」「想像以上の成果」など、南北首脳會(huì)談実現(xiàn)の可能性を稱賛する意見が多く並んだ。

その一方で「北朝鮮はいつもこのように硬軟両面の戦術(shù)を使ってきた。われわれも表面的には好意的に受け入れても、常に気を緩めてはならない」「これは本意なのか?」など、北朝鮮側(cè)の発言に疑念を呈する意見も。

その他「(米國の)トランプ大統(tǒng)領(lǐng)も朝鮮半島の平和を望むなら積極的に対話に臨むべき」など、米國の姿勢を指摘する意見もあった。(翻訳?編集/三田)

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