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13日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「ソウルのコンビニと東京のコンビニの違い」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが関心を寄せている。寫真は韓國(guó)のコンビニエンスストア。
2017年11月13日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「ソウルのコンビニと東京のコンビニの違い」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーが関心を寄せている。
スレッド主が「私たちが暮らす大都市で、生活に最も密著している重要な生活インフラ」と指摘した「コンビニエンスストア」。しかし「同じコンビニは二つとない」として、ソウルと東京のコンビニを比較してみたという。
まず掲載されているのは、東京にあるセブンイレブンの店頭の寫真。ここでのポイントはドア橫にある「ごみ箱」。たばこを販売するコンビニでは灰皿もここに設(shè)置されているが、ごみ箱が外にあるのは「とても便利」で「衛(wèi)生的にもいい」という。一方で「韓國(guó)のように店內(nèi)にごみ箱があるのは、衛(wèi)生面において深刻な問(wèn)題」とのこと。
続いてスレッド主が「うわあ」と感激の聲を上げ紹介するのは、東京のコンビニのトイレ前にある洗面臺(tái)の寫真だ。トイレ自體についても「急にトイレに行きたくなった時(shí)に、簡(jiǎn)単に飲み物などを買えばトイレを利用できるなんて、最高のインフラだ!」と高評(píng)価。特に洗面臺(tái)は「弁當(dāng)を買って食べる時(shí)に手も洗えて衛(wèi)生的」と太鼓判を押している。
それから「もう一つ見(jiàn)逃すことができないもの」として店內(nèi)の寫真を掲載?!溉毡兢违偿螗鹰摔蠋冥瓶爝m。陳列臺(tái)と陳列臺(tái)の間にある通路も、韓國(guó)に比べて非常に空間が広い」としている。
一方で、ソウルの繁華街?江南(カンナム)にあるセブンイレブンの寫真を挙げて、「物が入り口前に積まれていて散らかって見(jiàn)える。もちろんごみ箱は設(shè)置されていない」と肩を落としている。店內(nèi)もかなり狹いといい、背中のリュックが陳列臺(tái)に當(dāng)たって商品を落としてしまうこともしばしばだそうだ。
さまざま比べて分かったのは「コンビニだからといって絶対に信頼できる快適なところとは限らない」ということで、特にソウルでは「當(dāng)たり外れが大きい」とのこと。最後にスレッド主は「ソウルに比べて東京の長(zhǎng)所の一つはコンビニと言える」との結(jié)論で締めくくった。
熱弁を受け、他のネットユーザーからは「もし韓國(guó)のコンビニがごみ箱を外に設(shè)置したら、住民が家庭ごみを捨てるだろう」とその違いの背景を説明するものや、「日本はコンビニ店內(nèi)でものを食べることがほとんどない」「東京都心のコンビニは狹い所が多いし、外に灰皿もないよ」など反論も上がっている。(翻訳?編集/松村)
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