2008年7月15日、朝鮮民主主義人民共和國の政府機(jī)関紙「民主朝鮮」は、「中國による北京五輪の非政治化、および開催に向けての努力が、國際社會で支持を得ている」との文章を掲載した。新華網(wǎng)が伝えた。

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また、「これまで北京五輪が政治的なものになっているとの見方もあった。一部歐州國家の要人らはチベット問題と北京五輪とを深く関係づけたうえ、開會式に出席しない可能性を明らかにしており、問題が複雑化した」と綴っている。

さらに、「一連の動きは中國政府に圧力を與えることとなったが、中國側(cè)は斷固として北京五輪の非政治化を訴えてきた。先ごろ、一部歐州國家の要人が開會式に出席すると正式に発表したが、それは、五輪を利用した中國への內(nèi)政干渉や圧力の強(qiáng)化などといった畫策がすべて失敗に終わったことを表わしているのではないか」と締めている。(翻訳?編集/MM)