2008年7月16日、人気女優(yōu)のマギー?チャン（張曼玉）が、イメージキャラクターをつとめるスキンケアブランド「OLAY」主催のトークショーに登場(chǎng)。過(guò)去の自分を「醜いアヒルの子」と語(yǔ)った。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

天性の美貌とトップ女優(yōu)の肩書(shū)きから、多くの女性から憧れの存在とされるマギー。しかし、そんなマギーも昔の自分を「醜いアヒルの子だった」と話し、人生の分岐點(diǎn)について、子供の頃に暮らしたイギリスから香港へ戻った時(shí)と、女優(yōu)として絶頂を迎えながらフランスでの生活を選んだ時(shí)をあげている。

マギーによると、イギリスで生活していても、母親は中國(guó)の伝統(tǒng)的なしつけスタイルを崩さず、よく體罰を加えられたという。近所の人が彼女の體に體罰の“痕跡”を発見(jiàn)し、警察へ通報(bào)しようとしたが、「後でもっと叱られるのが恐かった」ため、必死で止めたという。母親の厳しい教育について「成長(zhǎng)してから、とても効果的なやり方だと理解できた」と話している。

また、金銭や名譽(yù)、仕事のチャンスを捨てたフランスへの逃避行については、「あまりに安全すぎて、生きている感覚が無(wú)かったから」と話し、自分を徹底して追い込んだ結(jié)果の選択と告白。世の女性たちへ向けて「何でもまずやってみないと、自分に向いてるかどうかなんて分からないわ」と、激勵(lì)の言葉を送っていた。（翻訳?編集/Mathilda）