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大阪府堺市の博物館で実証実験が始まった外國(guó)人客向けの翻訳サービスに、中國(guó)の関係者から歓迎の聲が上がっている。寫真は訪日外國(guó)人観光客。
大阪府堺市の博物館で実証実験が始まった外國(guó)人客向けの翻訳サービスに、中國(guó)の関係者から歓迎の聲が上がっている。
華字紙?日本新華僑報(bào)が14日付で報(bào)じたもので、堺市博物館で実験が始まったのは眼鏡を使った翻訳サービス。市の発表によると、ガイド音聲や簡(jiǎn)単な會(huì)話をリアルタイムで翻訳し、聞き手が著用する眼鏡に字幕を表示するという仕組みだ。対応言語は英語、中國(guó)語、韓國(guó)語で、裝置は期間限定で4臺(tái)設(shè)置されるという。
記事によると、中國(guó)の旅行サイトでは日本の博物館をテーマとする文章がトップページに掲載されることもあるほどだが、多くの訪日中國(guó)人観光客にとって「言葉」が博物館見學(xué)のネックとなっている。この問題について、旅行事情に詳しいある人物は同紙の取材に「日本語での展示品解説は読んでも分からないし、英語の解説は省略されていることが多くて知的好奇心を満たすことができなかった」とコメント。堺市の取り組みについては「想像もしていなかった翻訳サービス。全國(guó)の博物館が導(dǎo)入してくれれば心行くまで見學(xué)を楽しめるようになる」と語ったという。(提供/Bridge?編集/Asada)
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