<四川大地震>「報い」発言のシャロン、被災(zāi)地を慰問へ!?―中國系紙

Record China    2008年7月17日(木) 23時42分

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17日、「四川大地震はチベットの報い」発言で全中國を敵に回した女優(yōu)シャロン?ストーンは、來年四川省の被災(zāi)地を慰問に訪れる計畫との報道が。寫真は07年6月、上海訪問時のシャロン?ストーン。

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2008年7月17日、「中國新聞網(wǎng)」は北米在住華人向け新聞「明報」の報道を基に、米國人女優(yōu)シャロン?ストーンが來年、四川省の地震被災(zāi)地を訪問して犠牲者を悼み、救援活動に従事した人々を慰問する計畫を立てていると伝えた。

その他の寫真

シャロン?ストーンの「四川大地震はチベットの報い」発言はすべての中國人の激しい怒りを買ったが、米ニューヨーク在住の華人弁護(hù)士?海明氏は彼女を相手取り「中國人民の心を傷つけた」として損害賠償を求める訴訟を起こした。これに対し「海明氏の行為は言論の自由を脅かすもの」と非難して訴訟の取り下げを要求するシャロン側(cè)の弁護(hù)士からの書面が、今月7日に同氏の元に屆いたという。

シャロンの訪中計畫は、その書面に記されてあったと話す海明氏は、「訴訟は絶対に取り下げない」と徹底抗戦のかまえを示しており、「もしシャロンが本當(dāng)に中國の被災(zāi)地に行くのなら、多額の賠償金と自分の口をふさぐテープ、すぐに逃げだすためのローラースケート靴、吐かれるツバよけのための傘を持參して、夜間の外出は控えるべきだ」と彼女にアドバイス(?)している。(翻訳?編集/本郷)

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