2008年7月、チベット自治區(qū)規(guī)律委員會(huì)、監(jiān)察庁は「共産黨員、國家公務(wù)員の子弟が、ダライ?ラマグループが経営する學(xué)校に留學(xué)した場合に適用される、規(guī)律処分規(guī)定（試行案）」を発表した。17日、チベット日報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

海外にはチベット獨(dú)立勢力が運(yùn)営する學(xué)校（寺、僧職養(yǎng)成學(xué)校）が存在し、青少年のチベット獨(dú)立賛同者を増やすことを企図しているという。海外留學(xué)、學(xué)費(fèi)免除、食費(fèi)住居費(fèi)無料などの條件で誘い、學(xué)生を集めている。

同規(guī)定は子弟がチベット獨(dú)立勢力運(yùn)営の學(xué)校に留學(xué)していた場合、厳しい処分を科すことを決めたもの。すでに留學(xué)を終えた場合は自ら報(bào)告し、現(xiàn)在留學(xué)中の場合は2か月以內(nèi)に帰國すれば処分を軽減するが、隠ぺいしようとした場合は黨籍を剝奪、公職から追放することを定めている。（翻訳?編集/KT）