Record China 2017年11月16日(木) 13時(shí)50分
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15日、囲碁?第22回LG杯朝鮮日?qǐng)?bào)棋王戦の準(zhǔn)決勝で日本の井山裕太七冠が世界トップの中國(guó)人棋士?柯潔九段を破り、日本のタイトル七冠の価値を証明したと報(bào)じた。寫(xiě)真は囲碁。
2017年11月15日、中國(guó)メディア?新浪體育は、囲碁?第22回LG杯朝鮮日?qǐng)?bào)棋王戦の準(zhǔn)決勝で日本の井山裕太七冠が世界トップの中國(guó)人棋士?柯潔(カー?ジエ)九段を破り、日本のタイトル七冠の価値を証明したと報(bào)じた。
記事は「井山七冠がホームで世界の第一人者を破り、決勝進(jìn)出を果たした。日本の囲碁界にとって久しぶりの喜びだ。七冠達(dá)成時(shí)には日本國(guó)內(nèi)で盛り上がる一方で世界からは冷めた目で見(jiàn)られていたが、今回の勝利で日本の七冠の価値と実力を証明した」と伝えている。
1988年の富士通杯開(kāi)催で本格化した囲碁の國(guó)際大會(huì)では、當(dāng)初は日本勢(shì)が強(qiáng)さを見(jiàn)せていた。しかし90年臺(tái)には韓國(guó)棋士が臺(tái)頭し、2003年頃からは中國(guó)の若手強(qiáng)豪棋士が続々出現(xiàn)?!傅馈工蛑丐螭袱肴毡兢藢潳?、実戦と競(jìng)技性を至上とする中韓が世界の囲碁界をリードするようになった。そして、トヨタ杯、富士通杯といった日本企業(yè)の名を冠した國(guó)際大會(huì)も2012年以降行われなくなった。
記事によれば、日本人が主要國(guó)際大會(huì)(テレビ囲碁アジア選手権を含まず)の準(zhǔn)決勝に進(jìn)出したのは、2011年8月の第24回富士通杯における井山七冠自身以來(lái)だという。決勝進(jìn)出は06年9月の第3回トヨタ杯にまで遡り、優(yōu)勝は05年4月、第9回LG杯の張栩九段以來(lái)出ていない。
記事は「近年日本の囲碁界にはホープが続々と出現(xiàn)しているが、日本國(guó)內(nèi)でくすぶっているのが現(xiàn)狀。人工知能を用いたトレーニングで日本人棋主の実力も高まっているが、井山七冠の勝利で日本の囲碁界が復(fù)活を遂げたとはまだ言い難い」と論じている。(翻訳?編集/川尻)
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