公安局で會見中に銃が暴発、記者3人負傷―四川省南充市

Record China    2008年7月18日(金) 16時21分

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17日、四川省南充市の公安局で火器取締強化キャンペーンの記者會見會場で押収した銃を記者に見せていたところ、突然銃が暴発し、記者3人が負傷するという事故が起きた。うち1人は重體。寫真は07年5月、南京市で押収された銃器。

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2008年7月17日、四川省南充市の公安局で押収した銃を記者に見せていたところ銃が暴発し、記者3人が負傷するという事故が起きた。18日、重慶時報が伝えた。

その他の寫真

17日午前10時、南充市公安局で「2008年火器取締強化運動」の記者會見が行われ、會場には中國國內(nèi)からメディア13社の記者が集まっていた。會見が始まり10分ほどたったところで、記者に見せていた銃の1つが突然暴発し、會場は白煙に包まれた。その際、ある卵大の白い物體が地面に落ち、無數(shù)の小石狀の物體とともに破裂、付近にいた記者3人に命中した。

負傷したのは華西都市報、四川新聞網(wǎng)、南充日報の記者3人。2人は軽傷で済んだが、華西都市報の記者は20粒以上の小石狀の物體を受け、重體?,F(xiàn)在、南充市公安局が事件の調(diào)査を行っているが、初動調(diào)査により「暴発事故」と斷定されたという。(翻訳?編集/岡田)

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