海自の最新鋭潛水艦「しょうりゅう」進(jìn)水に、中國(guó)メディア警戒感

Record China    2017年11月17日(金) 5時(shí)40分

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15日、新華網(wǎng)は海上自衛(wèi)隊(duì)の新しい潛水艦「しょうりゅう」の命名?進(jìn)水式が行われたことについて、日本が引き続き海上自衛(wèi)隊(duì)の力を強(qiáng)化しているとする記事を掲載した。資料寫真。

2017年11月15日、新華網(wǎng)は海上自衛(wèi)隊(duì)の新しい潛水艦「しょうりゅう」の命名?進(jìn)水式が行われたことについて、「日本が引き続き海上自衛(wèi)隊(duì)の力を強(qiáng)化している」とする記事を掲載した。

11月6日、川崎重工神戸工場(chǎng)で2015年1月から建造された世界最大級(jí)の攻撃型潛水艦「そうりゅう」型潛水艦の10番艦の進(jìn)水式が行われ、「しょうりゅう」と命名された。防衛(wèi)省発表のデータによると、「しょうりゅう」の長(zhǎng)さは84メートル、幅9.1メートル、高さ10.3メートルで基準(zhǔn)排水量は2950トン。「しょうりゅう」の進(jìn)水で、日本の潛水艦は全部で19隻となった。

記事は、「しょうりゅう」について「船體に高張力鋼(ハイテン)という特殊鋼が用いられている。2基のディーゼルエンジンと4基のスターリングエンジンを持ち、潛航性能が大幅に高められている。また、高性能なソナー裝置も搭載されており、より高い捜索?ステルス性能を持つ」という軍事アナリストの分析を紹介。また、具體的な就役時(shí)期や配備場(chǎng)所について発表されていないものの、日本メディアからは19年3月に呉もしくは橫須賀の海上自衛(wèi)隊(duì)基地に配備される可能性があるとの見方が出ていると紹介した。

そして「近年、海上自衛(wèi)隊(duì)は裝備を強(qiáng)化する動(dòng)きをし続けており、その実力は明らかに向上している。防衛(wèi)省が10年に防衛(wèi)計(jì)畫の大綱を改定した際に示した『潛水艦を16隻體制から22隻體制にする』との要求に基づき、09年から現(xiàn)在まで14年を除く毎年『そうりゅう』型潛水艦が1隻ずつ就役している。今年3月には『せきりゅう』が就役し、來年3月には『そうりゅう』が就役予定だ。前世代の『おやしお』型潛水艇からの世代交代を?qū)g現(xiàn)し、22隻體制が整うことで、海上自衛(wèi)隊(duì)の実戦能力は大幅に高まるだろう」と論じている。(翻訳?編集/川尻

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