日本と中國の「バス?トイレ」、どっちが快適?―中國メディア

Record China    2017年11月18日(土) 23時40分

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16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本のバス?トイレについて紹介する記事が掲載された。寫真は日本のトイレ。

2017年11月16日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本のバス?トイレについて紹介する記事が掲載された。

記事は、中國のバス?トイレは一般家庭でも臭うことが多く、公衆(zhòng)トイレに至っては言うまでもないと紹介。一方の日本のバス?トイレは非常にきれいで快適だという。ではどこが異なっているのだろうか?

記事によると、日本のバス?トイレの特徴の1つが「溫水洗浄機(jī)能が付いていること」だ。そのため、日本のトイレには必ずコンセントが付いているとした。

2つ目の特徴は、バスとトイレが分かれていることだ。中國ではバス?トイレが一緒になっているところがほとんどだが、日本ではバス?トイレ、更衣室と完全に仕切られて別になっていると紹介した。

3つ目の特徴は「洗面臺にシャワーホースがあること」ことだ。日本では多くの家についているが、中國ではまず見たことがない。

4つ目の特徴は、「浴槽があり、浴槽の水は再利用すること」だ。中國では浴槽のある家は少なく、シャワーだけで済ますところが多い。しかし日本にはどの家にも必ず浴槽があり、入浴後は洗濯水として再利用するという。

5つ目の特徴は、「防曇ミラー」があることだ。電熱式でくもらないようになっているのでコンセントが必要だが、風(fēng)呂に入ってもくもらないので非常に便利だという。記事は最後に、日本のバス?トイレを中國と比べるとどう感じるだろうか、と問いかけているが、どちらが快適かは一目瞭然と言えるだろう。(翻訳?編集/山中)

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