2008年7月17日、新疆ウイグル自治區(qū)ウルムチ鉄道公安局によると、同地発の長(zhǎng)距離列車で爆弾の起爆剤を大量に攜帯していた乗客を拘束したという?，F(xiàn)在、詳しい狀況を捜査中。新華社の報(bào)道。

【その他の寫真】

今月14日、ウルムチ発重慶行きの列車が走行中、突如ウルムチ鉄道公安局からの連絡(luò)を受けた。ある男が大量の「雷管」を不法に所持して乗車しているという通報(bào)だった。(※注：「雷管」とは爆薬の確実な爆発を補(bǔ)助するための起爆薬を詰めた筒のこと)

列車に乗車していた警察官が乗客らを調(diào)べると、通報(bào)內(nèi)容に容貌が酷似した男を発見(jiàn)。身體検査をしたところ、衣服の下に100本もの雷管を縛り付けて隠し持っていた。男は容疑を全て認(rèn)めているという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)