2008年7月18日、18日付香港?経済通によると、中國(guó)石油國(guó)営最大手の中國(guó)石油化工股◆（にんべんに分）有限公司（シノペック）はこのほど、08年6月中間期決算で純利益が前年比50％以上減少するとの見(jiàn)通しを発表した。

國(guó)內(nèi)の石油製品が政府の価格統(tǒng)制下にあり、國(guó)際原油価格の高騰によるコスト増を転嫁できなかったことから、精製部門(mén)が深刻な赤字となったことが要因。

もっとも減益は証券業(yè)界內(nèi)では織り込み済み。同社の原油?石油製品輸入に稅還付を行う政府の救済策では、精製部門(mén)の赤字を吸収できないとの見(jiàn)方が大勢(shì)だった。

同社は大陸上場(chǎng)子會(huì)社2社の中間期赤字見(jiàn)通しも同時(shí)に発表している。（翻訳?編集/HI）