2017年11月16日、中國メディア?新浪によると、中國が大量に生産している高速鉄道列車は砂漠から標(biāo)高の高い寒冷地まで多様な環(huán)境に対応でき、「中國の鉄道技術(shù)は軽視できない」と日本の業(yè)界関係者が指摘した。

しかし、こうした「日本が中國の○○を絶賛している！」と中國を持ち上げる記事を中國メディアがたびたび伝えることに辟易（へきえき）する中國人が増えているようだ。

以下は中國版ツイッター?微博（ウェイボー）に寄せられたコメントの一部。

「中國ヨイショ記事が日常的になっている」

「日本の業(yè)界関係者に指摘してもらわないと実感できないのか？」

「人を成長させるのは謙虛さなのに」

「中國の強(qiáng)みは立ち退きさせるのが容易だという點(diǎn)だろう」

「でも、日本人の言うことは確かに正しい。中國は國土が広く、さまざまな気候や環(huán)境に対応できる技術(shù)を持っている。それが中國高速鉄道の強(qiáng)みだ」

「おいおい、滬昆鉄道の手抜き工事が発覚したばかりだぜ…」

「中國高速鉄道の父は誰だか知ってる？」

「劉志軍（リウ?ジージュン）鉄道部長？」（高速鉄道プロジェクトを推進(jìn)させた人物。汚職で失腳した）

「いや、川崎重工だろ」

「高速鉄道、モバイル決済、ネットショッピング、シェア経済は新4大発明と呼ばれ、中國は本當(dāng)に強(qiáng)大になった」

「ずいぶん自信たっぷりだが、その新4大発明は中國で発明されたと思ってる？」

「技術(shù)力は向上した。車輪も満足に造れないけど…」

「日本は20年も前に500系、700系を造り出してる」

「高速鉄道については日本に感謝しないと」（翻訳?編集/岡田）