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7日、Vista看天下は、日本でカニが1杯500萬円で競り落とされたと伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2019年11月7日、中國メディアのVista看天下は、日本でカニが1杯500萬円で競り落とされたと伝えた。
7日に鳥取県で開かれたズワイガニの初競りで1杯のカニが500萬円で競り落とされた。鳥取県の最高級ブランド「五輝星」に認定されたカニで、甲羅の幅は14.6センチ、重さは1.24キロあるという。記事は「(500萬円という)落札額は18年の200萬円がつくったギネス記録を打ち破った」と伝えた。
このニュースに中國のネットユーザーからは「金持ちの世界というのは本當に理解できない」「こんな大金をはたいてカニを買う人の気持ちが理解できない」など、理解に苦しむというコメントが多く寄せられた。
また、「こんなに高いなんて、食べたらカニ歩きになるんじゃないかな?」「自分にこんな価値があったのかとカニが言っているよ」「これは神戸ビーフを食べて育ったカニなのだろう」「カニみそがダイヤモンドでできているとか?」「私の存在価値はこのカニにも及ばないようだ」など、ユーモラスなコメントも多かった。
ほかには「宣伝だな。マーケティングだよ」という意見があったが、いずれにしても、日本の初競りでこのようなご祝儀相場になることは、中國のネットユーザーにはなじみのないことなのかもしれない。(翻訳?編集/山中)
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