2008年7月20日、人気モデルの「エビちゃん」こと蛯原友里が、イメージキャラクターをつとめる資生堂製品のPRのため臺灣入り。空港には300人を超えるファンが押し寄せた。聯(lián)合報が伝えた。

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臺灣でも「小蛯」（エビちゃんの意味）の名で呼ばれ、人気?知名度ともに他の日本人スターを圧倒する勢いのエビちゃん。臺北からはファンが6臺のバスを仕立てて空港へ乗り込んだほか、臺中?臺南からはるばるやって來たファンも合わせ、約300人が熱狂的にエビちゃんをお出迎え。ファンの1人から杏仁豆腐をプレゼントされたエビちゃんは、笑顔でサインや記念寫真に応じる気さくさで、現(xiàn)地メディアに好印象を與えていた。

また、同日午後には臺北市內(nèi)のデパート「太平洋SOGO百貨忠孝店」で行われた資生堂の新製品発売イベント「心機秋粧獨家首売會」にエビちゃんが登場。ここにも300人を超えるファンが集まり、あまりの混亂ぶりに予定されていた資生堂ブースの「1日店長」およびサイン會が急きょ取り消されることに。この日のイベントでは、150組限定の資生堂コスメキット「エビちゃんセット」が販売されたが、20分足らずで完売し、抜群の人気を見せつけていた。（翻訳?編集/Mathilda）