「どうして日本人は一年中…」中國人がどうしても理解できないこととは?=中國ネット「韓國も同じ、本當(dāng)に耐えられない」「私は好きだけど」

Record China    2017年11月18日(土) 8時40分

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16日、騰訊網(wǎng)は、「どうして日本人は年中氷水を飲むのか?中國人には理解できない」とする記事を掲載した。資料寫真。

2017年11月16日、騰訊網(wǎng)は、「どうして日本人は年中氷水を飲むのか?中國人には理解できない」とする記事を掲載した。

記事は「日本へ行くと、どの飲食店に入っても氷水が出される。外が寒い雪の日でも、頼みもしないのに氷水が出てくる。この氷水が、溫かいお湯やお茶が體にいいと考える數(shù)多の訪日中國人観光客を苦しめている」と指摘した。

記事は、日本で氷水が好まれる理由について、「日本の水道水は直接飲めることで知られているが、そのままではおいしくない。そこに氷を加えると水道水の雑味が弱まり、飲みやすくなる」「昔は製氷技術(shù)も運(yùn)搬技術(shù)も未熟だったために氷水は貴重品だった。今や氷は簡単に作れるようになったが、氷は貴重品という考えは日本人の心に深く根ざしており、飲食店で氷水を提供するのも客に対する敬意の表れと考えられている」などと説明している。

いずれにしても、中國の一般的な飲食店では、真夏でも溫かいお茶か白湯が提供されるため、日本で冬に氷水が提供されることに抵抗を感じる中國人が多いことは間違いないようだ。では、この文化の違いについて中國人はどう感じているのか。

ネットユーザーからは「韓國も同じ。真冬でも氷水を出す。本當(dāng)に耐えられない」「日本旅行した時、ホテルの朝食が全部冷めてた。何日か食べてたら胃が痛くなって、胃薬を買いに行ったよ」など、やはり冷たい物は體に合わないという意見が見られた。また、「日本人の同僚女性は毎日冷たい水を飲んでる。給水器の溫水は飲んだことがない。お腹が痛いと言うのに冷たい水を飲んでるからそれを指摘したら、関係ないよって返された」というコメントも。

一方で、「お湯を飲むのは世界で中國だけ」「なのにどうして日本人は品質(zhì)の良い保溫マグをつくるの?まさか中國人に売るためだけに?」といったコメントや、「中國醫(yī)學(xué)では、火の通っていないものや冷たいものはあまり食べないようにっていわれる。でも、日本人は刺身を食べたり氷水を飲んだりするけど、體調(diào)は良さそうだな」「年中冷たい飲み物を好む自分にとしては、日本の狀況はまさに水を得た魚。これは個人の習(xí)慣と體質(zhì)の問題だと思うよ」という肯定派もいた。(翻訳?編集/川尻

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