2008年7月21日、中國(guó)雲(yún)南省の省都?昆明市で発生したバス連続爆破事件を受けて、市內(nèi)の空港、鉄道、バスなど各交通機(jī)関は全面的な警戒態(tài)勢(shì)に突入した。中國(guó)新聞社（電子版）が伝えた。

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21日に発生した同事件は、2人が死亡、14人が負(fù)傷する慘事となり、市內(nèi)は一瞬にして恐怖に包まれた。當(dāng)局は「人為的な破壊活動(dòng)」と見(jiàn)ており、現(xiàn)在全力を挙げて犯人の行方を追っている。市內(nèi)の空港、鉄道、バスなど各交通機(jī)関は、全面的な警戒態(tài)勢(shì)に突入。昆明空港では2重のセキュリティチェックが始まったほか、鉄道の各駅でも公安部門(mén)が指揮をとり、乗客全員に対する?yún)棨筏ぅ隶Д氓蛐肖盲皮い?。乗客はみな協(xié)力的で、今のところ大きな混亂はないという。

雲(yún)南省では現(xiàn)在、容疑者の逃亡を阻止するため、國(guó)境付近を含む全ての道路、水路に検問(wèn)を設(shè)置。主要道路では厳重なパトロールが実施され、少しでも疑わしい人物には徹底的な取り調(diào)べも行われている。（翻訳?編集/NN）