2008年7月22日、広東省東莞市民政局は、16萬(wàn)人の生活困窮者に対し、1人1000元（約1萬(wàn)5000円）の臨時(shí)手當(dāng)を支給したと発表した。新聞晨報(bào)が伝えた。

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財(cái)政黒字が続く東莞市では今年5月、低所得世帯など生活困窮者を?qū)澫螭?人1000元（1萬(wàn)5000円）の臨時(shí)手當(dāng)の支給を決定した。同市民政局の鄭錦（ジョン?ジン）副局長(zhǎng)によると、16日までにすでに16萬(wàn)2340人の支給が完了。まだ名簿を提出していない地區(qū)が15か所もあることから、最終的な受給者はこの倍に達(dá)すると見(jiàn)られている。

東莞市は07年、1人當(dāng)たりの平均可処分所得が2萬(wàn)5320元（約37萬(wàn)9000円）に達(dá)し、「地級(jí)市」と呼ばれる行政単位の中で、首位を獲得している。（翻訳?編集/NN）