2008年7月21日、外交部のHPによると、このほど北京市のバー密集地で持ち上がった「外國(guó)人差別」問(wèn)題について、劉建超(リウ?ジエンチャオ)報(bào)道官が「報(bào)道はまったくの事実無(wú)根」と発言した。中國(guó)新聞社の報(bào)道。

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このほど、香港紙?南華早報(bào)が「北京市の警察が外國(guó)人に対し、差別的措置をとっている」と指摘した。報(bào)道は、現(xiàn)地公安局が市を代表するバー街?三里屯エリアなどの店舗に対し、アフリカやモンゴル出身の客を入店させないよう求めているとしている。三里屯エリアは外國(guó)人が多く集まり、日本で言う六本木のような位置づけ。

この問(wèn)題に対し21日、劉報(bào)道官は「報(bào)道は事実無(wú)根」と切り捨てた。市公安部門(mén)は報(bào)道に記載されたようないかなる通知も市內(nèi)の飲食店に対して行っておらず、問(wèn)題の三里屯エリアでも通常と同じく、外國(guó)人を受け入れているとした。(翻訳?編集/愛(ài)玉)