インドと日本が協(xié)力して月探査、雙方のメリットとは―中國メディア

Record China    2017年11月20日(月) 6時50分

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19日、中國メディアの新華社が、日本とインドが協(xié)力して月探査を行うと伝えた。資料寫真。

2017年11月19日、中國メディアの新華社が、日本とインドが協(xié)力して月探査を行うと伝えた。

インド宇宙研究機関のキラン?クマール総裁は17日、インドのバンガロールで開催された第24回アジア?太平洋地域宇宙機関會議の席上で、インドは日本と協(xié)力して月探査を行うことについて協(xié)議していると語った。

これより前、インドと日本はすでに月探査計畫を始動させている。日本は07年に月周回衛(wèi)星「かぐや」を打ち上げており、インドも08年に月探査機「チャンドラヤーン1號」を打ち上げていて、探査機本體から切り離して月面に投下される探査機?インパクターの月面衝突に成功している。

インドメディアは、インドの「チャンドラヤーン1號」はミッションに8000萬ドル(約90億円)かかったが、日本の「かぐや」は4億8000萬ドル(約540億円)の費用がかかったと紹介。日印雙方が協(xié)力することで、日本はインドから少ない費用で多くの成果を得る方法について學(xué)ぶことができ、インドは資金面での協(xié)力が得られると分析した。(翻訳?編集/山中)

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