Record China 2017年11月20日(月) 13時50分
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19日、ソウルでのスピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第4戦最終日に行われた女子3000メートルリレーA決勝で、中國が韓國の進(jìn)路を妨害して失格となった。騰訊體育が伝えた。資料寫真。
2017年11月19日、ソウルでのスピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第4戦最終日に行われた女子3000メートルリレーA決勝で、中國が韓國の進(jìn)路を妨害して失格となった。騰訊體育が伝えた。
レースは中國、韓國、オランダ、ロシアの4カ國が出場。前半は中國がリードを奪ったが、中盤に韓國が逆転すると両國による激しいトップ爭いに。そして終盤、外側(cè)から抜こうと仕掛けた韓國選手と中國の郭奕含(グオ?イーハン)が急接近し、韓國選手がバランスを崩して外に弾き出された。その間にオランダ首位、ロシアが2位に浮上。3番手になった中國はその後ロシアを抜いてオランダにも肉薄するが、結(jié)局オランダが1著でゴール、中國が2著で入った。
しかし、その後のリプレイ検証によって接觸のシーンで中國に反則があったとの判定が下り、失格に。1位オランダ、2位ロシアとなり、韓國が3位に繰り上がった。
記事は「ネット上では判定に対する議論が起きているが、ショートトラックは審判の判定が最終決定。中國代表の監(jiān)督も異議申し立てを行わなかった」と説明。レース後、當(dāng)事者の郭は微博上で「皆さん、ごめんなさい。みんな頑張ったのに、私が相手にチャンスを與えてしまった。しっかり反省して、次は相手に隙を與えないようにしたい」とコメントしている。
中國のネットユーザーは「レベルの低い審判が多すぎる」「韓國での試合という時點(diǎn)で、こうなることはみんな分かっていた」「韓國は平昌五輪からライバルを排除しようとしている」「平昌五輪も中國にとって厳しい戦いになりそうだな」「審判が事あるごとに中國をいじめるのは、どうしてなのか」など、審判の判定に不満を示すコメントが多くの支持を集めた。
一方で「これは失格になっても仕方ない」「いつもいつも審判のせいにしてはいけない」「こういう狀況になること自體、中國の力が足りないからだ」という意見も少なからず見られ、中には「判定は妥當(dāng)。まあ、韓國だって金メダルを取れなかったんだから良かった」という感想を殘すユーザーもいた。
ショートトラックは選手の身體的接觸が多く、ハプニングが起こりやすい競技だ。いずれも「ショートトラック強(qiáng)國」である中國と韓國は、過去にもたびたび選手同士の接觸をめぐる「因縁」が生まれている。(翻訳?編集/川尻)
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