2008年7月23日、新華社通信（電子版）によると、中國(guó)では20日より、海外のハンセン病患者とその家族の入國(guó)が認(rèn)められるようになった。當(dāng)初、北京五輪期間中の「入國(guó)禁止の外國(guó)人リスト」に挙げられていたが、海外から強(qiáng)い反発を受けていた。

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6月18日、スイスのジュネーブで開(kāi)催された第8回國(guó)連人権理事會(huì)で、ハンセン病患者と回復(fù)者およびその家族に対する差別撤廃を謳った決議が採(cǎi)択された。共同提案國(guó)58か國(guó)の中には中國(guó)も含まれていたが、北京五輪期間中の「入國(guó)を禁止する外國(guó)人リスト」にはハンセン病患者が掲載されていたため、海外から「國(guó)連の採(cǎi)択に反している」と強(qiáng)い反発を受けていた。

中國(guó)國(guó)家質(zhì)量監(jiān)督検験検疫総局（質(zhì)検総局）はこれを受け、20日からハンセン病患者と回復(fù)者およびその家族への入國(guó)を許可する決定を下した。（翻訳?編集/NN）