「日本で中國人留學(xué)生が被害に遭う事件が多発」、中國大使館が注意喚起

Record China    2017年11月20日(月) 20時10分

拡大

20日、日本で中國人留學(xué)生が絡(luò)む事件が頻発していることを受け、中國駐日本大使館が公式ウェブサイト上で注意を呼び掛けた。寫真は東京。

2017年11月20日、日本で中國人留學(xué)生が絡(luò)む事件が頻発していることを受け、中國駐日本大使館が公式ウェブサイト上で注意を呼び掛けた。

同ウェブサイトでは、「今年に入り、日本で中國人留學(xué)生が被害に遭ったり、自殺したり、失蹤したり、詐欺に遭ったりする事件が発生しており、不幸にも命が失われたことに心を痛め、殘念に思っている。被害者の遺族にも大きな痛みをもたらしている」とし、「類似の事件の発生を防止するため」として、留學(xué)生とその保護者に対していくつかの注意喚起を行っている。

留學(xué)生に対しては、「防犯意識を強め、詐欺に注意すること」「警戒を高め、安全に注意すること」「何らかの圧力を受けた場合はすぐに助けを求めること」「家族や友人と連絡(luò)を保つこと」などを挙げ、「日本社會の治安は全體として良いが、殺人や傷害事件は起きている。最近ではSNSを利用して被害者に接近する兇悪事件が発生している」「近年、日本で留學(xué)生が詐欺に遭ったり、違法なアルバイトを紹介されたりする事件が多発している。くれぐれも、他人の一面的な言葉を盲目的に信用しないように」などと注意を呼び掛けた。

また、保護者に対しては、「一部の保護者は子どもと長期に連絡(luò)が取れなくなった後に大使館に助けを求めるが、子どもの日本での具體的な住所や通っている學(xué)校も知らないケースがあり、大使館も対応に苦慮している」とし、子どもの情報をきちんと把握しておくよう求めた。また、「日本で心理?精神的な病気になっていても、保護者はそれを知らないことがある」とし、「子どもの學(xué)業(yè)成績と同時に、生活環(huán)境や心の変化、感情などにも気を配ってほしい」と呼び掛けている。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜