中華バブル崩壊!プーアル茶相場は10分の1に―中國

Record China    2008年7月26日(土) 20時(shí)23分

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24日、ここ數(shù)年、投機(jī)の対象として人気の高かったプーアル茶。一時(shí)は信じられないような値段で取引きされていたが、今年に入ってバブルが崩壊。値段は一気に半分以下にまで下落した。資料寫真。

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2008年7月24日、ここ數(shù)年、投機(jī)の対象として人気の高かったプーアル茶。一時(shí)は信じられないような値段で取引きされていたが、今年に入ってバブルが崩壊。一気に半分以下にまで下落した。南方日報(bào)が伝えた。

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プーアル茶はヴィンテージ物ほど価値が高く、昨年初めのオークションでは60年以上前のものが100gあたり30萬元(約450萬円)で落札されるなど、投資家達(dá)の格好の投資対象となっていた。だが今年に入ってバブルが崩壊し、投資家達(dá)はどんどん撤退。06年から亂高下が続いていた価格も全盛期の10分の1から半分の値段で安定し、バブル前の05年當(dāng)時(shí)の水準(zhǔn)に戻った。市場には本物の目利きが集うようになり、関係者も「ようやく値段と質(zhì)のバランスがとれてきた」と話す。

広東省広州市芳村區(qū)に建つお茶の専門店街「芳村茶葉城」でも、一時(shí)は1000軒以上の店舗がひしめき、高額のテナント料が請求されてきたが、ブームが去った今では「無料貸し出し」の文字が目立つという。(翻訳?編集/NN)

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