Record China 2017年11月22日(水) 7時40分
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20日、経済日報(bào)は「中國一美しい図書館」が日本のネットユーザーの驚きと稱賛を呼んだとする記事を掲載した。
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2017年11月20日、経済日報(bào)は「中國一美しい図書館」が日本のネットユーザーの驚きと稱賛を呼んだとする記事を掲載した。
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「中國一美しい図書館」として紹介されたのは、天津市にある「濱海之眼図書館」だ。記事によると、同図書館はオランダの設(shè)計(jì)事務(wù)所と地元の機(jī)関が共同設(shè)計(jì)したもので、海の「目」と、知識を得るための進(jìn)む「本の山道」がコンセプトになっているという。建物は6階建てで、1階から3階まで吹き抜けの「目」の部分は多目的ホールになっており、「目」を囲う形で棚田のような本棚が設(shè)置されている。図書館の建物面積は3萬3700平方メートルで、蔵書數(shù)は120萬冊とのことだ。
記事によると、先日、ある日本のネットユーザーがツイッター上で「天津の図書館が美しすぎる」とツイートしたところ、他のユーザーから「品がある」「超行きたい」といった稱賛の聲が寄せられたといい、「多くの日本のネットユーザーは、この図書館から中國の発展の勢いを感じ取った」と伝えている。
中國のネットユーザーからは「行ってみたい」「天津人なのに、この図書館の存在を知らなかった」「祖國の誇りだ」といった稱賛が寄せられる一方で、「実際に行ったことがあるけど、鑑賞性が実用性を遙かに上回っている。上の方の本は本物ではなくて(本の)寫真が貼ってあるだけ。そして、蔵書が分野別に分類されて置かれていない。本を読むのではく、蕓術(shù)として楽しんだり、寫真を撮ったりするために行く感じ」「図書館は本を読みに行く場所。観光する場所じゃないんだけど…」「華やかなばかりで実がない」「蕓術(shù)センターに改名したらどうか」など、図書館の機(jī)能としては低いと評価するコメントが大半を占めた。(翻訳?編集/川尻)
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