2008年7月27日、信息時報が伝えたところによると、広州の地下鉄でセキュリティチェックが実施されてから初の週末となる26日午前11時頃、突然6名の警察官とガードマンが流花長距離駅から広州駅に通じるD3地下道を封鎖した。封鎖した時間は約25分間だった。

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この間、警察が通信遮斷機器を使用したため、付近の攜帯電話は通じなくなった。地下道內(nèi)にいた市民は足止めを食った。警察は地下道を封鎖した理由は明らかにしなかったが、消息筋によると、地下道內(nèi)で不審物が発見されたためだという。

その後ガードマンが増員されており、チェックポイント以外でも安全検査が行われたが、チェック実施初日に比べると市民の関心は低くなってきている模様。（翻訳?編集/中原）