2008年7月26日、円明園管理所は、29日より円明園遺跡公園の中心部である九州清宴風(fēng)景區(qū)を市民に開放するという。1707年に清代の皇帝?康熙帝が円明園を建設(shè)して以來(lái)、一般に開放されるのは初めて?！妇┤A時(shí)報(bào)」が伝えた。

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同管理所の陳名傑(チェン?ミンジエ)主任によると、九州清宴風(fēng)景區(qū)は円明三園(円明園、長(zhǎng)春園、綺春園)の西側(cè)に位置し、皇帝が政治を司っていたほか、居住していた場(chǎng)所である。円明園內(nèi)の西洋樓よりは知名度が落ちるが、建築物や蕓術(shù)物が集まった?jī)颐鲌@の核心區(qū)域である。

03年、九州清宴風(fēng)景區(qū)の工事を開始、基本工事はすでに終了しており、中秋節(jié)(舊暦の8月15日)前後には、ボートに乗って景色を楽しむことも可能だという。

29日に一般に開放されるのは、九州清宴風(fēng)景區(qū)およそ40萬(wàn)平方メートルで、14の風(fēng)景區(qū)を含んでいる。同風(fēng)景區(qū)の開放後は円明園全體の5分の4の面積がすべて開放されたことになり、殘り5分の1も年內(nèi)にも工事が開始され、2010年には円明園全體が市民に開放されることになるという。(翻訳?編集/MM)