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23日、新浪に北海道旅行で感じたという日本人の恐ろしいところについて紹介する記事が掲載された。寫真は洞爺湖。
2017年11月23日、新浪に北海道旅行で感じたという日本人の恐ろしいところについて紹介する記事が掲載された。
初めての日本旅行で北海道を訪れたという筆者は、まず空港で日本の効率的な管理システムを體感したという。飛行機を降りてから入國審査を通り、荷物を受け取るまでが非常にスムーズで10分ほどしかかからなかったと紹介。しかも、どの係員も笑顔で効率的に作業(yè)をしていたことに感銘を受けたようだ。
そして、上海の空港でも同じような流れであるにもかかわらず、30分以上の時間がかかり、サービスに至っては日本とは大きな開きがあると感じたと紹介。日本のサービスの質の高さと効率は世界一流だと稱賛した。
日本の高速道路については、「中國より遅れている」と感じたという筆者。道は狹く、車もコンパクトカーが多かったという。しかし、車のスピードは速く、渋滯がほとんどなかったと紹介。道路からの景色が良く、洞爺湖までの道のりは「仙境」のようだと形容した。
洞爺湖について筆者は、中國と比べても特筆するような點はなかったと感じたという。しかし、深い山間にある洞爺湖は、小さな町と靜かな環(huán)境とが相まって、デッサンのように美しいと伝えた。
日本人の融通の利かなさは有名だが、それは桃源郷のような北海道でも同じだったという。小さな町の飲食店で食事をした際、閉店の時間になった途端、店主が時間表を指さして閉店の時間だから店じまいすると言ってきたという。それで、日本人は1分の猶予も與えず、2倍の値段を払っても融通を利かせることをしないと主張し、これは客が帰らなければ店じまいしない中國とは全く異なっているとした。
記事は最後に、とにかくルールを守る日本人は「本當に恐ろしい」とし、洞爺湖のような小さな田舎町で、明らかに1臺の車も來てないのに、歩行者は「まるで敵を迎え撃つかのように厳粛な表情」で信號を守っていたと伝えた。(翻訳?編集/山中)
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