2008年7月28日、28日付香港?財(cái)貨網(wǎng)によると、中國(guó)通信業(yè)界の再編に絡(luò)み、移動(dòng)體通信キャリアの中國(guó)聯(lián)通股〓（にんべんに分、以下同）有限公司（チャイナ?ユニコム）は28日、固定電話キャリアの中國(guó)電信股〓有限公司（チャイナ?テレコム）にCDMA攜帯電話資産を売卻することで正式合意したと発表した。

売卻額については、事業(yè)分が438億香港ドル、資産分が662億香港ドルとなる。中國(guó)電信は3回に分けて09年3月31日までに全額を支払う見通し。

中國(guó)聯(lián)通は5月末、CDMA資産を中國(guó)電信に売卻すると発表。同時(shí)に、中國(guó)聯(lián)通は固定電話キャリアの中國(guó)網(wǎng)通集団（香港）有限公司（チャイナ?ネットコム）と合併すると発表しており、合併後は中國(guó)聯(lián)通の殘る攜帯電話資産のGSM部門と中國(guó)網(wǎng)通の持つ固定電話部門を経営することになる。

通信業(yè)界の再編は、中國(guó)で攜帯電話が普及するにつれ、固定電話キャリアの業(yè)績(jī)が悪化の一途をたどっていることなどを受け、競(jìng)爭(zhēng)力強(qiáng)化を目的に通信全業(yè)務(wù)のライセンスを通信キャリアに開放することが目的。これまで中國(guó)の通信業(yè)界は攜帯電話、固定電話別に経営ライセンスが分かれており、固定電話の通信キャリアが攜帯電話事業(yè)に參入することはできなかった。また再編完了後、中國(guó)當(dāng)局は第3世代（3G）攜帯電話ライセンスの発行を行うとみられる。

再編は5月23日から始まり、第1弾として中國(guó)最大の移動(dòng)體通信キャリア、中國(guó)移動(dòng)通信集団公司（チャイナ?モバイル）が通信キャリアの中國(guó)鉄通集団有限公司（チャイナ?レールコム）を合併すると発表していた。（翻訳?編集/KS）