韓國の抗中ドラマの荒唐無稽さに比べたら中國の抗日ドラマなんてまだマシだった―中國メディア

Record China    2017年11月23日(木) 22時50分

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23日、中國メディアの陽光寛頻網にこのほど、韓國の「抗中ドラマ」の荒唐無稽さに比べたら中國の「抗日ドラマ」なんてまだマシだったとする動畫が掲載された。寫真は中國の抗日ドラマ。

2017年11月23日、中國メディアの陽光寛頻網にこのほど、韓國の「抗中ドラマ」の荒唐無稽さに比べたら中國の「抗日ドラマ」なんてまだマシだったとする動畫が掲載された。

動畫はまず中國の抗日ドラマについて「戦爭という厳粛なテーマに、武俠やSFの要素を持ち込むなどしているが、それでも歴史の事実を曲げることはしていない」とし、「韓國の抗中ドラマの荒唐無稽さに比べれば中國のドラマなんて大したことはない」と持論を展開した。

続いて「韓國人は、孔子李白など中國の歴史上の偉人を自國人と主張したり、中秋節(jié)を韓國起源と稱したり、漢字を韓國人の発明として世界遺産に申請すべきと述べたりしている」と指摘。

その上で、韓國の歴史ドラマの「光宗大王?帝國の朝?」では「高句麗軍が唐の都の長安に攻め入り、唐の皇帝の李世民の片目を射抜き、李世民がひざまずいて許しを請うたり」、韓國映畫の「The Divine Weapon」では「わずか100人余りの兵が10萬もの大軍を『まるで原子爆弾のように威力のある』矢を使い敗走させたりしている」とし、「歴史を軽んじ恥知らずなことこの上ない」と主張した。(翻訳?編集/柳川)

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