2008年7月28日、在日中國人向け新聞「中文導(dǎo)報」は、08年上半期に日本を訪れた中國本土観光客の數(shù)は前年比14．9％増の49萬9200人に達(dá)したと報じた。今年は日中平和友好條約締結(jié)30周年に當(dāng)たることから、このままいけば年間で100萬人を突破すると見られている。中國新聞社（電子版）が伝えた。

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記事は、日本政府観光局（JNTO）が同日発表した最新データを引用して報じられた。それによると、08年1月?6月の上半期、日本を訪れた外國人観光客は前年比39萬3200人増の433萬7400人で過去最高を記録。うち最多は韓國で前年比8．1％増の132萬2400人、2位は臺灣で前年比6．9％増の72萬2700人、3位は中國本土で前年比14．9％増の49萬9700人に上った。香港は5位で前年比36．7％増の26萬7000人だった。

05年7月、中國本土客向けに日本への団體ツアーを解禁して以降、來日する本土観光客の數(shù)は大幅に増え続けている。07年には年間94萬3400人に達(dá)し、初めて90萬人臺を突破。日中間のフライト數(shù)も週に647便にまで増加した?，F(xiàn)在、中國の21都市と日本の18都市が直行便で結(jié)ばれている。（翻訳?編集/NN）