2008年7月28日、東方早報(bào)の報(bào)道によると、10月以降、浙江省杭州市のCBD中央ビジネス區(qū)に、同市出身で、中國(guó)で有名な企業(yè)間取引サイト阿里巴巴（アリババ）創(chuàng)始者でもある馬雲(yún)氏をモデルとした高さ2m、重さ2tの頭像が出現(xiàn)するかもしれない。

【その他の寫(xiě)真】

像はモザイク表現(xiàn)を用いて制作される。作者によると、モザイクとネットには不確定で明晰でないという共通點(diǎn)があるという?！格R雲(yún)氏はIT業(yè)界の風(fēng)雲(yún)児であり、成功モデルでもあるが、一般大衆(zhòng)からみればやはり距離がある。瞬く間に大金持ちの有名人となり、仮想成功の感がある?！?/p>

この像は同市で行われている彫塑招待展の応募作品。市民の意志も問(wèn)う公開(kāi)審査を通過(guò)すれば、今年10月にオープン予定のCBDで1年間の展示を?qū)g施する。期間終了後も一部の作品は殘す予定であるため、無(wú)期限の展示となる可能性もあるという。

作者は肖像権に関してまだ馬雲(yún)氏本人と連絡(luò)が取れないため、作品には変更の可能性もあると話している?！格R雲(yún)氏は現(xiàn)代の奮闘の手本だ、プラスの指導(dǎo)力がある」と評(píng)価する杭州の若者も少なくないという。

一方、アリババ側(cè)は展覧會(huì)と作者に感謝の意を表わしつつも、婉曲に拒否しているという。（翻訳?編集/YY）