2008年7月28日、韓國中部の忠清北道(チュウチョンプクド)に、総工費(fèi)1兆8000億ウォン(約1920億円)をかけた「チャイナタウン」建設(shè)プロジェクトが持ち上がっている?，F(xiàn)地政府と中國の民間會社が共同出資する。中國青年報の報道。

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出資者の中國?北京城建國際公司と韓國?忠清北道(チュウチョンプクド)政府は、このほど、この建設(shè)プロジェクトにおいて協(xié)議を締結(jié)している。

忠清北道(チュウチョンプクド)は韓國內(nèi)陸部でも特に経済発展を遂げている地區(qū)として知られている。このほど建設(shè)される「チャイナタウン」は330萬平方メートルの敷地に、中國語などの教育施設(shè)、文化娯楽施設(shè)、宿泊施設(shè)、スポーツセンターなどを包括したものとなる。また、両國の伝統(tǒng)醫(yī)學(xué)である中醫(yī)(漢方)と韓醫(yī)の研究施設(shè)や、中國シルク館などが目玉となっており、2012年に完成予定だ。

韓國では近年、首都?ソウル市郊外の港灣都市?仁川(インチョン)市に、國內(nèi)唯一のチャイナタウンを再建。人気観光スポットとして全國に知れ渡った経緯がある。(翻訳?編集/愛玉)