2008年7月30日、30日付北京晨報(bào)によると、國家発展?改革委員會は29日、3月の全國人民代表大會（全人代、國會に相當(dāng)）で創(chuàng)設(shè)を承認(rèn)された國家エネルギー局に関し、その職責(zé)、內(nèi)設(shè)機(jī)関、人員體制を発表し、同局を正式に発足させた。

國家エネルギー局は、國家発展?改革委員會が管理する副省級の組織に位置付けられ、石油、天然ガス、石炭、電力などのエネルギー業(yè)界の管理を擔(dān)當(dāng)する。

ただエネルギー価格の改定を行う場合は、國家発展?改革委員會の審査?承認(rèn)後に國務(wù)院の承認(rèn)を得なければならず、価格の決定権は國家発展?改革委が引き続き掌握する。

専門家の間では、エネルギー価格の決定権は國家エネルギー局に移譲されるとの見方が大勢だった。（翻訳?編集/HI）