日本一のカリスマ清掃員、生まれ育った中國(guó)へ…深センの地下鉄駅で清掃の心得を伝授―中國(guó)メディア

Record China    2017年11月27日(月) 7時(shí)40分

拡大

25日、新浪は、「日本一のカリスマ清掃員」として知られる新津春子さんが広東省深セン市の地下鉄駅を訪れ、清掃の心得をレクチャーしたことを伝えた。寫(xiě)真は中國(guó)の地下鉄。

2017年11月25日、新浪は、「日本一のカリスマ清掃員」として知られる新津春子さんが広東省深セン市の地下鉄駅を訪れ、清掃の心得をレクチャーしたことを伝えた。

24日、深セン地下鉄グループなどの招待を受けた新津さんは深セン北駅を訪問(wèn)し、スタッフに美しい環(huán)境を保つ清掃の心得をレクチャー。「自分の家だと思って心を込めて掃除すれば、必ずその心は利用客に伝わる」と語(yǔ)った。

記事は新津さんについて「東京の羽田空港が3年連続で世界で最も清潔な空港の稱(chēng)號(hào)を獲得した立役者。幼少期から少女期まで中國(guó)東北地方で過(guò)ごし、その後日本にやってきて清掃員になった。80種類(lèi)あまりの洗剤の使い方をマスターしているほか、汚れの原因や成分を即座に分析する能力を持つなど、その技術(shù)は日本で『國(guó)寶級(jí)の匠』と稱(chēng)されている」と紹介している。

深セン地下鉄グループの辛潔(シン?ジエ)會(huì)長(zhǎng)は「新津さんのような細(xì)部にまでこだわる匠の精神は、まさに今深セン地下鉄の職員が追求すべき道。そうしてこそ初めて、スピードとクオリティーの融合を?qū)g現(xiàn)することができ、『100年はびくともしない地下鉄』を名乗るできるのだ」とし、新津さんの精神を十分に學(xué)び取るよう職員に訓(xùn)示を垂れた。

新津さんは2015年、日本のテレビドキュメンタリー番組で腳光を浴びた。すると翌年、中國(guó)殘留孤児2世ということもあって中國(guó)本土や臺(tái)灣で大きく取り上げられ、高い注目を集めた。その後、中國(guó)本土や臺(tái)灣からのオファーが寄せられるようになり、今年4月には臺(tái)灣の松山空港や臺(tái)北駅で清掃レクチャーを行っている。(翻訳?編集/川尻

この記事のコメントを見(jiàn)る

noteに華流エンタメ情報(bào)を配信中!今回はワン?ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜