2008年7月30日、日臺(tái)合作映畫「闘茶」のプレミア上映會(huì)が臺(tái)北市で行われ、人気ユニットF4のヴィック?チョウ（周渝民）、チャン?チュンニン(張鈞●)（●＝ウ冠に「心」と「用」）が出席した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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映畫では、幻の茶葉を巡る因縁の男女を演じているヴィックとチュンニン。主演の香川照之を色仕掛けで誘うシーンの撮影では、戸惑うチュンニンにワン?イェミン（王也民）監(jiān)督が、みずから男性の胸のなで方を教え込んだという。

チュンニンとは現(xiàn)在、ドラマ「痞子英雄」でも共演しているヴィックだが、彼女に対して知的で清純なイメージを持っていたため、今回の映畫でお色気たっぷりの役柄を演じると知ったとき、とても信じられなかったという。

いっぽう、故エドワード?ヤン（楊徳昌）監(jiān)督の愛弟子として知られ、その後継者として期待されているワン監(jiān)督だが、この映畫を撮るきっかけは、ヤン監(jiān)督の遺作「追風(fēng)」の準(zhǔn)備で資料を探している最中、古本屋で偶然見つけた喫茶方法の研究書から、構(gòu)想がふと頭をよぎった、話していた。（翻訳?編集/Mathilda）