2008年7月31日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、日韓が領(lǐng)有権を主張する竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）の表記をめぐり、最近日本との関係が安定している中國(guó)の出方に対し、韓國(guó)が非常に警戒していると報(bào)じた。

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「竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）」の表記をめぐっては、最近、米連邦政府傘下の地名委員會(huì)がこれまでの「韓國(guó)領(lǐng)」から「主権未指定」と変更したばかり。それに加え、これまで一貫して「獨(dú)島（日本名：竹島）」と表記してきた中國(guó)でも最近の安定した日中関係を反映してか、「竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）」と表記するメディアも現(xiàn)れ、韓國(guó)側(cè)は「中國(guó)が日本寄りになっている」と警戒を強(qiáng)めているという。

中國(guó)政府はこの問(wèn)題について、「第3國(guó)間の問(wèn)題」と割り切り、はっきりした立場(chǎng)を表明していない。中國(guó)で売られている地図には、「竹島（韓國(guó)名：獨(dú)島）」自體載っておらず、「日韓雙方に配慮した措置」と見(jiàn)られている。

米韓首脳は來(lái)月6日、韓國(guó)で會(huì)談を予定しているが、この問(wèn)題を公式議題に加えるかどうかについて、韓國(guó)內(nèi)で賛否両論が出ているという。（翻訳?編集/NN）